momo

2017.05.31

融資先情報:NPO法人ひろがり(2017年5月)〜手遊びが生むふれあい。障がいを持った子ども達との昼下がり

2017年3月末、季節外れの暖かさに少し汗ばみながら、NPO法人ひろがりを訪問してきました。
ひろがりは、重症心身障がい児とその家族を支えているNPO法人で、現在は2つの事業所を運営しています。今回はそのうちの1つ「旧ひろがり2」に訪問した時のゆったりしたお話です。
 
扉を開けると、奥から職員さんと子どもの声が聞こえてきます。代表の丹羽さんの案内で中に入ると、職員さんが「ボランティアさんがきたよ〜」と明るく出迎えてくれました。
 

IMG_3385
子どもたちと職員さん。右端にいるのが丹羽さんです。
 
IMG_3399

 
この日は絵本を読みながら、子どもたちと一緒に簡単な遊びをしました。
絵本の中には懐かしい手遊びがたくさん!「はないちもんめ」や「げんこつ山のたぬきさん」などなど、みなさんも一度はやったことがあるのではないでしょうか?
 
NPO法人ひろがりに来ている子どもたちは、自分だけで本を読んだり手遊びをしたりすることはできません。しかし、こうやって大人と一緒に手や足を動かしたり、刺激を与えてあげるとニコッと笑ったり声を出したりなど、それぞれの反応を示しながら楽しんでいます。
 
単に体を動かす、体に触れる、のではなく、遊びを通してこれらができることが、ひろがりに流れている温かくてホッとする時間のカギ。小さい頃に慣れ親しんだ遊びたちは、こうやって見ると思ったより奥深いものなのかもしれません。
 
※今回訪れた「旧ひろがり2」は新事務所のオープンに伴って「新ひろがり2」に移転しました!
詳しくはひろがりのホームページに載っているので、ぜひご覧ください。
(TKG)

2017.02.28

融資先情報:ひろがり ~障がい児やその家族の居場所であり、みんなの学びの場~

momoレンジャーのりーちゃんです。私にとって2回目のひろがりさん訪問に行ってきました。ひろがりさんは、重症心身障がい児とその家族を支えている団体です。子どもの身体感覚に働きかける、「ふれあい体操(※)」など独自のプログラムを持っていて、常に多くの見学者や研修生が訪れます。また子どもたちにとっても、訪問者が来てふれあうことで、普段とは違う刺激を受け、とても大事な時間となっています。子どもたちとのふれあいと勉強を兼ねて、継続的に同じ人が来てくれるようになればと思いました。
 

image03

 
今年ひろがりは5周年を迎えます。現在計画しているmomoの「完済イベント」が、今年度のひろがりさんにとっての一大イベントになったりして…。
 
 
※ふれあい体操のご紹介
特別支援学校の長年の実践のなかから生まれた、静的弛緩誘導法を基にした体操。子どもに優しく声かけしながら、お腹、背中、腰、頸部、手や足に順に触れていく手技です。単に身体を動かしたり、さすったりするということではなく、対話したり歌いかけながら触れることにより脳に働きかけます。緊張や拘縮が徐々にゆるんだり、呼吸も楽になり、笑顔が出てくることがあります。その結果、痰が出やすくなったり、食事が楽に摂れるようになることを経験しています。(ひろがりHPより)
 

image00
 
image01
 
image02

 

2016.11.30

融資先情報:ひろがり(2016年11月)

 momoレンジャーのりーちゃんです。今回、初めて「子育ちデイ ひろがり」さんを訪問しました。ひろがりさんは、重い障がい(重症心身障がい)をもった子ども達のデイサービスをひらいています。まず印象的だったのが、初めのあいさつはひとりひとり目を合わせての握手。コミュニケーションを大切にしていることが伝わってきました。あとからお聞きしたことですが、重症児だからといって、命を大切にする医療的な面だけではなく、ふれあいを大切にする福祉的な面が必要だということです。
 

toeawey6tmjnpepk-rkvay4mt8cw5vtgaa-lokffzdvpzj6iugisygjzn6onhcad4b54hgs2048

 
 momoレンジャーが用意した絵本と楽器で音遊びをしました。子ども達はみんな感受性が豊かで、楽しんでもらえた様子でよかったです。他にも歌を歌ったり、シーツブランコをしたりしました。嬉しそうな笑顔が見られました。
必要だということです。

g8bexnvswy4qz49tpm5eipezmaudkhrwoeaktz_sqw9bkzbvcae5chp5nnzsms_xc-s8ggs2048
 
hwl6owcz4e-x-wsbhkaz484ukuuchsdl17q-w_h1n77scp58rs6b0pv87jt6se6guo96kas2048

 
 代表の丹羽さんは、食べることが主体性で、ふれあうことが社会性で、どちらも大切だというお話をされていました。障がいをもった子ども達は食べるのも一苦労。外に出るのも大変なので、さまざまな人とふれあう機会も少ないです。そんな子ども達を理解するために、研修会なども行っています。前回の研修会の様子は、ひろがりさんのブログや、momo通信で紹介されています。ぜひ研修会に参加してみてはいかがでしょうか?(りーちゃん)
 

2016.08.31

融資先情報:ひろがり(2016年8月)

 8月11日(木・祝)、久しぶりにひろがりの訪問に行くことができました。今回も絵本の読み聞かせをしたうえで子どもたちと交流しました。今回は夏真っ盛りということで、衣装を身に着け一緒にフラダンスを踊りました。いつもながら子どもたちの笑顔に癒されました。
 

image00

 
 
 今回の訪問は、9月に開催されるひろがり主催イベントの「わくわくプロジェクト」についての詳細を聞くためでもありました。医療ケアを必要とする重度の障がい児に「食べること」「ふれあうこと」を無理なく育みあうイベント。ただのデイサービスでなく、子どもたちの生きる力を育むひろがりならではのイベントに期待しつつ、ぜひmomoレンジャーとしてお手伝いをしなくては、と思うのでした。(はなぽん)
 

2016.05.31

融資先情報:ひろがり(2016年5月)

7

 
 
2016年5月4日(水)、ゴールデンウィーク中でも大盛況の「ひろがり」で、たくさんの方に迎えていただきました。今回はなかむと私という新人momoレンジャーの二人組で「いっしょにきしゃにのせてって」という絵本の読み聞かせをしました。絵本に仕掛けを手作りして、ふれあいの機会を多く持つようにしました。ふれあうたびに子どもたちから満面の笑みをもらえて非常に嬉しかったです。読み聞かせの後には、みんなからお礼に「でんでらりゅうば」の踊りを見せてもらい、とても和やかな雰囲気となりました。
 
これから多数のイベントを開く予定があるという喜ばしい情報を伺い、その際にはmomoレンジャーとしてぜひお手伝いに参上せねばと思いました。
 
 
【取材後期】
子供たちに非常に喜んでもらえると、次回の訪問時はどんなことをしようか考えるのが楽しくなりますね。(はなぽん)